山梨県剣道連盟
令和7年 山梨県剣道連盟新年会
山梨県剣道連盟は1月3日(金)、甲府市内で令和7年新年会を開きました。新年会は令和2年開催のあと新型コロナウイルス禍で中断していましたが、それ以来の開催となりました。剣道、居合道の会員約80人が参加し、各種表彰、顕彰などを行いました。
山本洋一会長あいさつ、渡邊宏一名誉会長祝辞のあと、全剣連有功賞の平野猛先生、全剣連少年剣道教育奨励賞の八代剣道スポーツ少年団に山本会長から賞状等が伝達されました。また、出席の岡政吉先生、津金政雄先生に県剣道連盟永年功労者顕彰をしました。このほかの永年功労者は新福征夫先生、木口国重先生、渡邉正弘先生です。受賞者、被表彰者を代表して、平野猛先生が謝辞を述べられました。
甲府支部から報告があり、信玄公祭りが4月の春開催に戻り、剣道大野試合も復活するものの、令和7年は準備期間が短いため甲府支部会員のみで行い、令和8年からまた全県に拡大していく予定である旨が伝えられました。
相川博亮県高齢者剣道普及委員長・甲斐支部長の発声で乾杯をし、剣道、居合道の称号受称者、昇段者の紹介、また、各種大会で活躍し優秀選手表彰をされた先生方を紹介し、新たな決意表明などもいただきました。
県スポーツ少年団本部長も務める佐藤博水南都留支部長の音頭で万歳三唱を行いました。